日本陸軍「3式自走砲(砲戦車)」(ホニV)
3式自走砲 (ホニV) 走行状態 3式自走砲 (ホニV) 射撃状態
走行姿勢 射撃姿勢
2010年12月27日現在  2010年12月27日現在 
改造所  不明 改造数  不明(一説によると90両とも言う。) 
乗員数  5 名 エンジン  空冷V12ディーゼル170馬力
武  装  3式7.5cm戦車砲
使用部隊  ほぼ全戦車連隊
備  考  3式砲戦車は、97式中戦車の車体を流用しておる。た余命延長型で
 3式自走砲(砲戦車)は、1944年から量産が開始され、本土決戦用に温存されていたため実戦参加はない。
 90式野砲を基に3式中戦車用に開発された3式7.5cm戦車砲を搭載している。
 砲塔は固定式のため射撃には制限を受けている。
 対戦車戦闘用としての運用を目指しているが、野戦砲の自走式の色合いが強い戦車と言えるだろう。

 3式砲戦車は、97式中戦車の余命延長型(武装強化型)と言っても過言はないであろう。

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